梅﨑英行

千葉県出身。東洋大学文学部、国立音楽大学声楽専修を経て東邦音楽大学大学院修士課程修了。 指揮法を石橋義也、声楽を山崎明美、久保田真澄、鹿内芳仁氏に師事。
’０６年「蝶々夫人」にてオペラデビュー。’０３年から、團伊玖磨記念「筑後川」 演奏会九州各地公演、また’０７年には中国蘇州公演においてソリストを務める。第８回ブルクハルト国際音楽コンクールにて奨励賞を受賞、第26回レ・スプレンデル音楽コンクールにて入賞。シュタインブリュッケ合唱団を率いて、團伊玖磨記念「筑後川」演奏会において’０５年「海上の道」、’０９年「岬の墓」を演奏。

現在「男声合唱ハイ＆ロー」、混声合唱団「うめだん」「コール響」指揮者、「高井戸混声コーラス」副指揮者兼ヴォイストレーナー。

三谷 ゆか

桐朋学園子供の為の音楽教室、同高校音楽科を経て、同大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。佐々木貞子、鈴木冨士子、三浦浩、三浦捷子の各氏に師事。ソロ、アンサンブル等の演奏活動と指導を続けている。
‘９６年パリ、マドリード、カサブランカで国際親善演奏会に出演。本間慶子氏とピアノデュオを組み、’１４年ザルツブルク＝モーツァルト室内楽コンクール特別賞。
同年１０月オーストリア　ヴィーゼルブルグにて国際交流合唱団ツェーデルンバルトの伴奏及びソロ演奏を行った。
‘９８年より「高井戸混声コーラス」、  ’０２年より「男声合唱ハイ＆ロー」専属ピアニスト。一般社団法人アーツスプレッド理事。